京大合格を夢見た一浪の日記。2020

現役時に京大に落ちて河合塾で浪人の末、無事合格しました。これから浪人をされる方や、浪人をしている方の参考になれば嬉しいです。河合塾、栄冠寮の内面を赤裸々に綴ったつもりです。今までありがとうございました!

一週間が終わって(4月19日

今日は一時間目に現代文、二時間目に数学①、五時間目に世界史がありました。

 

現代文の先生はアカーーーン😫😫

文章を読む方法を全然解説してくれない‥

‥ぱっと見いい授業してるようだけどよく聞くと言ってることの中身は全然ありません。

すべて文章ありきの結果論の解説です。

そんな解説で力がつかないことは自分の過去数年の学習で立証済みなので😎😎

僕はどんな緊張状態でも安定して読める固定した読み方、答案の書き方を求めていましたが、どうやらこの授業でそれは身につけられそうにないですね。

我らが河合塾近畿地区Wikiを見てみましたが、その先生は紹介が2行しありませんでした(「小論文も担当する。愛称はカズちゃん」のみです笑)。

Wikiは誰でも編集自由なので、英語の刀禰先生や数学の朝田先生にはものすごいたくさんの紹介が書かれており、あの文量がいわば講師の人気度に比例する側面もあると思うので、その点からも他の生徒の山本先生の授業に対する評価が見て取れます。

現代文を今年は上げたかった(というか全部上げたいけど笑)のに残念だなあ。

わざわざ予備校にお金払ってるのに自分で参考書買ってやるのもアホらしいし。

二週目以降に期待しますが、こーれはちょっと良くないぞ。

エクシードだからといってすべてが超一流の授業というわけでもないようです。

それか河合塾にいい現代文の講師がいないのかもね。

ちなみに現代文に関しては駿台には中野先生という素晴らしい先生がいらっしゃるそうなので、またA(高校の友達)に話を聞いてみよう。。

 

二時間目の数学①は朝田先生じゃなかったーーー😫😫
失って初めてわかる朝田先生の偉大さ😭

朝田先生はちゃんと生徒に話を聞いてもらおうとする努力をするんですよね。

それに対して川崎先生はいかにも数学講師って感じ‥‥

間違ったことは言ってないけど内容の抑揚がないから眠くなるんだ‥‥

これじゃ学校にいた非常勤の先生とあんま変わらんやんけ!!

まあ今日の内容が少し簡単すぎたのもあるので、次に期待しましょう。

(注 川崎先生の評価は今ではだいぶ変わっています。この頃の自分どうかしてました😅)

 

二時間目の授業が終わったら、寮に一旦帰ってきたよ😁そのままお昼寝をしたよ😁😁(約二時間半弱)


さっきの授業どっちも眠かったからなあ!!!


このままでは金曜だけ河合塾行きたくない病(KKIB症)になってしまう‥‥‥

次の授業の世界史が僕のモチベーションをすべて取り戻してくれることを願うばかり。。

 

世界史の授業は結構面白かった!!

内容自体はセンター特化型で流れもへったくれもないような感じだったけど、雑談がすごい面白い😁😁😁

140人入った教室で皆を笑わせるのはすごい。

この能力が今日の最初の二人の先生に備わっていれば‥‥


世界史の授業はセンターだけの人対象で、流れは詳しく説明されなかったので、既知の情報ばかりでした(去年しっかりやったので当たり前ですが)。

もしかしたら苦手なテーマだけ出席とかになるかもしれない。。

 

ようやく一週間が終わりましたね。

体感として、火金が楽、月木が普通で水曜がきついって感じでした。

週によって少し授業が違うので一概には言えませんが。

来週からは多分理科基礎と漢文を切ります。

時間割を自由にカスタマイズ🐵できるのが河合塾のいいところですね。

 

科目に関して言うと、数学は朝田先生が神、川崎先生は少し微妙


英語は木下刀禰は極上、中尾は扱う教材が退屈、川口は個人的に嫌いだけどWikiの評価はとても高いので様子見。


国語は古文の松尾先生が神。

現文はまだ一回目でよくわからないけど、普通に切りたいレベルで悪い。

漢文は先生は好きですが切ります。


日本史の宮本先生は最高。

世界史は先生はとても面白いが、知ってることばかりで出席意欲はあまりわかない笑


理科基礎は化学は切ります、生物は来週受けてみて決めます。

 

まだ一週間目の印象ですが、数学と英作、古文、日本史論述はこれから確実に伸びます。

英文読解も20点は上がると思います。

現代文は多分伸びないかな、一番先生次第な科目だし。

もしかしたら他の授業に潜るかも。。

世界史と理科基礎は授業を切っても慢心せずこれからも本気で取り組んでいくつもりです。

 

今週の日曜は模試があるので、土曜日に全力で来週の予習を終わらせることになるのかな。

大変だけど頑張るぞ〜

 

それでは、また明日。