幸せの基準(5月23日
今日は英語と日本史の日〜🙃
刀禰先生ほんと好き😍😍😍😍
ためになり、かつ面白い授業を「毎回安定して」行える先生はそうそういないと思う。。
あと、英語の本文にものすごい忠実に解説してくれるから、「ここの表現をあえてこうしたのはなぜなのか」みたいな文章の水面下の筆者の意図を全部教えてくれるのもありがたいんだ😭
師は僕に、英語長文を受験に使われる単なる「問題」ではなく、そもそも筆者がある意見を人に伝えるために書いた「文章」であるということに気づかせてくれました。
僕も師のように、些細な表現から筆者の心の内を読み取れるようになりたいです。
ちなみに今日は幸せについての話でした。
自分はものすごい共感した。
まあよく聞く話ではあるけど、
「テレビや雑誌に象徴される世間一般の幸せを追うな、それは常にお金がかかるし終わりもない。他人がどう言おうとも、自分が幸せだと感じるものを追求しろ。そして周りを一切見るな。周りを見た瞬間自分と他人を比べてしまい不幸になるから。」
という内容でした。
師の説明が分かりやすかったのでそのまま伝えますが、
「近所にできたラーメン屋がめっっちゃ美味しくて、大満足で家に帰って、しばらくしてふと食べログでその店を検索してみたら、なんと☆2だった、、あーなんだ実は大したことないのか、うちの近所にできるだけのことはあるな🤔🤔やっぱ他の店行こ。」
とか
「人気のラーメン屋に一時間並んでようやく食べることができた。やっぱいい店のラーメンは違うな🤔値段も高いけどその分美味しいや。これで自分も人並みの幸せを手にできたな。」
みたいな。
んー、文字に起こしてみるとなんか微妙な気が笑
自分の力量不足です😫
とにかく、世間の幸せの基準に従ってたら自分が幸せになれないよってことです!
本文を一応下に載っけとくね。
でも、この和訳以上に英語には深いニュアンスがこもっていました。
日本語は自分たちの母国語でさらっと読めちゃう分、内容が頭に入ってきた気になってあまり考えられないけど、英語はさらっと読めないからこそ深い思考を必要とするので、そこに書いてあることについてよく考えられるのが面白い。
次の日本史の宮本先生は毎回言ってるけどほんと最高。(これからも毎回言います😎)
京大文学部出てそのまま博士課程まで行ってるのにあのコミュ力とユーモア兼ね備えてるって無敵やんか。。。
あれくらいのコミュ力が自分も欲しいね😁
この一年で全部盗むわ😋
師は今年小学校のPTA会長もやってるらしいので、公私共に無理せず頑張ってほしいですね。
宮本先生のPTA会長挨拶一回聞いてみたいな笑
今日のランニングタイムは昨日から2秒上がった😆
昨日かハードだったから、今日は6分/kmペースで軽く流そうと思ったんだけどな〜
最後のコーナーで、保育園の送り迎えをしている綺麗なママさんの自転車が、走っている僕の後ろに来たので、なんとかええとこ見せたろと思いスパートかけたら2秒UP😁😁
これ最初からママさんいたらもっと上がるんやね🤔
「人に見られている」感覚があると、自然と走りにも力が入ります。
これをうまく使ってタイムをもっと上げていきたいな。
時間ないから模試の丸つけは週末になりそう。
(週末も無理でした😁)
それでは、また明日。