4月15日(いざ開講&自習室初使用
今日から本格的に浪人ライフスタート!!
午前中にある二時間の数学がどっちも朝田先生なので良かったです。
授業はさすがエクシードだけあってテキストに留まらず、というかテキストよりももっと大事なことを中心に話されていました。
授業中に理解できたのは六割ほどなので、今日の午後はその復習で潰れそう。
このボリュームを毎日やったらそりゃ受かりますわ😅
授業の合間に念願のエクシードの友達もできました!!!
席近かったから勇気出して話しかけてよかった!!
その人と同じ学校出身の2人ともまとめて友達になれたのでお得感満載ですね。
数学のあとは河合塾の自習室にいました。
見学のときに見たテラス型自習室?みたいなところに行ったのですが、二階の受付から既に長蛇の列で並ばないといけなかったので、授業がないときは次の授業が90分後にある場合を除いたら基本寮で自習すると思います。
テラス型自習室すげーー😆😆😆三階から六階までがすべて隔てられておらず、繋がってそこが一つの空間となっていて、自分の一挙一投足がめちゃめちゃ響きます。
下の階の人がペン落としたとかくしゃみしたとか鼻すすったとか全部わかります笑。
そのためみんな音を立てないよう最大限の注意をはらうので、非常に良い環境で集中して自習できました。
ただ、屋内と屋外の間のような所なので、外の気温の変化をもろに受けて昼は暑かったです。夏や冬はあんま使えないかもな〜
そこで自習したあとは古文の授業を受けました。
古文がやばい!!!!!!
先生が自分の人生史上ダントツの一番!!!
少し青黒い(?)髪の元気なお婆さん、といった感じの先生なのですが、最初着物を着て入ってきたときはその色も相まってびっくりしてしまいました。
どうやら年のはじめの授業は着物を着ているそうです。
(注 毎回着てました😁)
桜の帯を巻いておられたのですが、その桜は今年散った僕たちの桜を象徴しているそうです笑。
来年はもっときれいな桜を咲かせよう。。
授業の内容に入る前の古文を学ぶ意義だとか、浪人の意義(先生自身も浪人しています、その体験が良かったから今予備校講師をしているそうです。)だとかその系統の話が今までで一番心に刺さりました。
授業はこの前の講習の先生と異なり、一つ一つの逐語訳という感じではなくぼやあっと全体をつかむ感じで、古文常識もとっってもわかりやすくたくさん教えてくれるので本当にありがたいです。
先生の意見がほぼこの前の講習の先生と真逆のことを言っていて少し混乱しました笑
(例えば、前の先生は「絶対に問題を解く前に全訳しろ。全訳できるようになったら問題は余裕で解ける。」と言っていたのに対し、松尾先生(今日の先生)は「全訳はしたらだめ。まずは問題の設問隠れてるヒントを最大限吸収すること。本番も全訳してる時間はないし、とにかく雰囲気をつかむことが大事。」など)
受験生のこともよく考えていて、古文に割ける時間があまりないということをしっかり理解して、授業内でできるだけ古文の学習を完結させようとしていたのも高ポイントですね。
ちなみに前の先生は古文の予習に数時間はかけろと言っていました笑。
まあどちらがいいかは自分で判断しますが、これからずっと松尾先生の授業を受ける以上、松尾先生の方式に従うことになると思います。
倉橋先生の授業も分かりやすかったのですが、僕はその授業を受けて古文が面白いと感じたことはこれまで一度もなく(ただ、あぁこういうものなのかと思っていただけでした)、その点松尾先生の授業を受けたら古文がフツーに面白く感じました。
これは週一の古文も俄然やる気が出ますね。
あと、倉橋先生は「古文の力は単語と文法と古典常識で決まる。それだけの勝負なので。」(多分この言葉30回は聞きました笑)と言っていたのに対し、松尾先生は「単語文法をいくら固めても問題は解けないのよ。解答をどうまとめるか、その力が相当大事。」と言っていて、自分自身いくら単語と文法をやっても古文の点数が上がらなかったので、松尾先生の話がとーーっても胸に刺さりました。
これは松尾先生の信者に改宗するしかないな😎😎😎
そう言えば、今日僕が友達になった人たちは出身高校をこうよう高校(漢字は不明)と言っていて、それをXに尋ねると、なんと灘とかと同格の高校らしい😅😅😅😅😅
(注 そうでもなかった😁)
どおりで自分はセンター理科が満点だったと告げてもリアクションが薄かったわけだ‥‥
(ちなみにA(高校の友達)は理科満点と告げたらめっっっちゃ驚いて「満点?え、満点!?」と三回くらい言ってくれます笑)
まあそれだけレベルの高い人たちと知り合いになれたのはこの上ない喜びです。
予習復習が命だと思うので、これからも頑張るぞ💪
それでは、また明日。