新入居者爆誕(7月3日
基礎シリーズは、月曜日と水曜日がそれぞれ一回ずつ休みになったので、月水の授業は来週もあります。
ということで、あと二回で英作や英文法も終わってしまうんですね。
なんか寂しいな😫
この数カ月、自分なりに走り切ったつもりです🏇
この成果を、次からの模試にぶつけよう💪
今日の1つめの授業は英作文〜
補助教材として、去年の京大の英作文を過去問をやりました。
問題はこちら。
次の文章を英訳しなさい。途中の下線部には,ふさわしい内容を自分で考えて補い,全体としてまとまりのある英文に仕上げなさい。下線部の前後の文章もすべて英訳し,解答欄におさまる長さにすること。
海外からの観光客に和食が人気だという話になったときに,文化が違うのだから味がわかるのか疑問だと言った人がいたが,はたしてそうだろうか。( )。さらに言うならば,日本人であっても育った環境はさまざまなので,日本人ならわかるということでもない。
結論から言うと、これねー、めっちゃムズいんすわ😅
最後の一文があるから、自由に書けるように見えて書いていいことがかなり制限されるんだよね。。
この形式はあまりにも出来が悪かったので、今年から京大は自由英作文に変えてきたんでしょうね。
通常、大学側が一年で問題傾向を変えるということは「去年の問題は失敗だった」と認めることになるのでまず起こりませんが、本当にほぼ誰も解けてなかったんだろうなあ🤔
ちなみにこの問題で読み取るべきことは
一文目で
「文化が違うから味がわからないという意見はおかしい」
つまり「文化が違っても味はわかる」
と言っていて、
最後の文で
「育った環境は様々なので、日本人でも味がわからないことがある」
つまり
「育った環境が違えば味はわからない」
と言っているということです。
したがって、自分で考えて書くところは
'''文化と環境の差に注目しながら'''外国人でも和食の味がわかる理由を書いていくことになります。
つまり、自分の中で文化と環境の差が分かってなければならないということです。
ちなみに僕はさっぱりわかりません😅
なんとなくもやもや〜っとはあるけど、それを言語化できんな。
基本この文脈以外で流れでそれっぽく書いた答案は点数が低かったと聞きました。
いや、これをあの極限の緊張状態の中読み取るのは無理だろ😅😅😅
ということで京大も昨年の難易度が高すぎたのを反省したのか、今年は自由英作文に切り替えてきたんですね。
僕は来年以降もこの形式が続くと予想しています。
自由英作文、頑張ろう💪
次は朝田先生の数学〜
積分は計算の要領が大事(というかそれが全て)だということが、本当によくわかりました。
僕は今日はちょうどいい難易度で非常にためになる授業だと思ったのですが、どうやらSR君には簡単すぎたのか、終わったあとに少し不満を言ってましたね😁
数学はこのクラスでも得意不得意に大きな差があるから、基礎シリーズの間はできない人にあわせて先生が授業してくれるらしく、それがほんとにありがたい😭
完成シリーズのときに置いていかれないように、夏の間に最低限の数学力はつけとかんとな〜
そう言えば夕方、なんか部屋のトイレに蜘蛛がいたわ。。。
(写真は何枚か撮りましたが、苦手な人もいると思うので載せません😁)
どっから入ってくんねんこいつ😅
虫とか蜘蛛はほんとに何もないところからスッと湧いてくるので、僕は自然発生説を提唱しています😁
ちょっと大きくて見た目もグロテスクだったけど、蜘蛛は益虫という言い伝えを信じて、生かしておくことにしました!
コバエやGなど、蜘蛛によって主食は大きく異なるらしいのですが、こいつは何食ってんやろなあ🤔
また、蜘蛛がいるということはそこに獲物がいるということなので、この部屋には他にもなんかおるんかー😰と思うとちょっと嫌かも😅
その獲物が僕だったら困るなあ😁
調べてみると、蜘蛛は1部屋分くらいのスペースをテリトリーにして、文句も言わず24時間害虫駆除に勤しむボランティアのような存在らしいので、今日からうちの部屋の掃除を頑張ってもらおうか😁
蜘蛛と呼ぶのもなんか趣が無いので、これから彼(オスかどうかもわかりませんが)のことはスパイダー君と呼ぶことにします😎
来る者拒まず去るもの追わずが僕のモットーなので、いつでも出て行ってくれていいからね。
とりあえず、スパイダー君、これからよろしく😁
それでは、また明日。