読者登録お願いします!(7月8日
今朝はSR君から昨日の講演会の話を聞いた!
結論から言うと、めっっちゃ難しかったらしいです😅
数学の講演会なので河合塾の数学科講師の人も結構聞いてたらしいんだけど、その人たちからも「ここはどういう意味ですか」と質問が出るくらい😱
チラシには「数学に対する向き合い方」みたいなことを教えてくれそうな感じで書いてたけど、蓋を開けてみたら専門知識のオンパレードという😫
大学教授を招いた講演会って、やっぱそうなっちゃうよね〜
うちの高校でもそうでした。
あと、頭がいいことと伝えるのがうまいことは別問題だよね。
頭がいい人は普通の人の感覚が分からなくなるから、これで分かるだろーって思って喋っちゃう。
これはしょうがないなあ😅
とりあえず、数学めちゃ得意のSR君が3分の1も理解できなくて、「俺が数学得意とか名乗っちゃいけんわ😫」と自信を失くすくらいには難しかったっぽいね。
資料も見せてもらったけど、完全に受験数学の範囲超えてたわ😅
「黄金比は最も有理数に近い無理数である」って言われても、「へーそうなんだ🤔」としか思えんし😁
これを面白いって感じる人が数学者になっていくんやろなぁ。
日本史の宮本先生が「数学苦手な人は行ってみたら?」って宣伝してたけど、その話を真に受けて行っちゃった数弱の人たちが挫けてないか心配ですね。。
話は変わるけど、完成シリーズではサトリン以外は今の先生が続投することがわかりました!
なんでサトリンだけ消えてしまうんや😭
でも、川崎先生の授業とかがまた受けれるのは良かった!
実はこれ、ある読者の方に教えてもらったんですよね。
どうもありがとうございます。
これからも皆さん思ったことがあればじゃんじゃんコメントしちゃってください!
今日の古文では色々新しいことを知ったけど、「帰り来」って単語の説明で先生が
ここの「来る」という語にはそのものと心的繋がりの強さが現れてるんですよ〜
例えば、私が河合塾の校舎であなたと会って「あなたは来週も河合塾に来る?」って聞いたら、それは普通だけど
河合塾ではないところ、例えば難波とかでばったり会って、「来週も河合塾来る?」って言ったら、私と河合塾が一心同体というか、繋がってる感じがするでしょ〜
って説明が分かりやすかった。
ちなみに本文では「都に帰り来」みたいな感じで出てたので、その人たちの都に対する想いの強さが「来」に出てるんですね。
いやあ、深い。。
あと、
いにしへの奈良の都の八重桜
今日九重ににほひぬるかな
って歌は、学校では
奈良のな(7)、八重桜の(8)、九重の(9)をかけていて、洒落を狙ったそれだけの歌です
と教わりましたが、実際にはもっと深い意味があることも知りました。
七→八→九と数字をグレードアップさせることにより、暗に今の天皇の素晴らしさを称えているんだって🤔
あと、他にも「奈良の都」と「九重(京の都のこと)」の対比や、「いにしへ」と「今日」の対比など、言われてみればたしかにそうだけど今まで気付かなかったことも教わりました。
僕にとってあの歌は単なるダジャレのようなものだったので、今までの自分の考えがひっくり返されて少し驚き😅
なんというか、やっぱり、学校で習ったことが100%正しいわけじゃないんですね。
もちろん河合塾で習ったことが正しいとも限りませんが。
何が正しいのか、常に自分の頭で考えることが大切たね😎
今日は五時に授業が終わって、そこから急いで帰って支度してランニング行って帰って風呂入るまでを40分でできたのが嬉しかった!!
今まではその倍近く時間かかってたからさ😅
これなら夏休みのスケジュールにランニングも組み込めそうですね。
タイムも昨日から2kmで一分も縮んだ!!
付け焼き刃でつけた体力はすぐに衰えますが、もう一度刃を焼き直せばいいだけので、回復するのも早いのかな😁😁
ランニング腹筋勉強、全部全力で取り組みます💪
明日はいよいよAに会います!
ちょうど前会って一ヶ月ぶりやなあ
基礎シリーズもほぼ終わって色々学んだことがあるので、それをすべて伝えようと思います。
現代文の解法が聞けるのも楽しみ〜😆
それでは、また明日。