喰らえ俺の怒涛の長文👊

いよいよ第三回全統マークまで一週間！

ということでセンター対策を本格的にやっています。

明日Aから世界史教えてもらうし、あとは数学と現代文を解きまくって試験に臨みます。

今日は書くことがあまりないんで、昨日Aに送った怒涛の長文をここに貼っときますわ

ちょっと要求が多過ぎたかな😅😅

明日お互いにセンターの歴史を教え合う予定なのですが、それに関しての僕からAくんへ要望一覧です。（引かないでね😅

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【大前提】
①あくまでセンター中心。論述の方に傾きすぎない。
例えば、イギリスとフランスがこういう理由で喧嘩してる、だから戦争して、こういう講和になった、これでイギリスは満足、フランスは不満、だから次の戦争が起こった、みたいな。
俺は知識に対する理由付けというか、理屈から攻めてより覚えやすくしてほしい
論述の流れを活かしてセンターの知識を固める感じ。

②できれば一つの傾向というか、その時その時に対する大きな考え方がほしい

以下、寛政の改革の例

寛政の改革は「天明の飢饉・打ち壊しによる社会体制の動揺からの立て直し」がテーマ

よって、次の飢饉に備えて囲い米
米の増産のため旧里帰農令
路頭に迷ったニートで江戸がカオスになってるから、そいつらを人足寄場に集めて訓練
窮民救済のため七分積金

この考え方があれば、相対済し令とか足高の享保の改革と区別できるじゃん、できればこんな感じがいい

【形式について】
①板書持ってきて辿りながら順に説明でも、問題出して出来が悪いところだけやるとかでもなんでも構いません

②俺に口頭で質問して、わかってると思ったらその範囲は飛ばして

【内容について】
①1000年以降のヨーロッパ史が聞きたい(ロシアトルコ含む)

②戦争と講和条約、およびそれらの内容は全部ほしい

③近現代がまじできついから、Aのできる範囲でいいから近現代を盛り込んでほしい。習ってないと思うから、できんかったら無理にやらなくていいよ👍

④教える比重は、1000年代より1100年代、1100年代より1200年代といった風に、後半をどんどん重くしてほしい

【除外範囲】
文化史、イギリス革命、フランス革命、イスラーム関連(レコンキスタ十字軍等、イスラームの方でしっかり覚えているので)

余裕があれば
アメリカの独立前後からの土地の動き(ミシシッピ以東のルイジアナを買収みたいなやつ)と
19世紀の西アジア(資料集p226らへんの、露土戦争とかそのあたりの話)
もやってほしいです
（未習だったらやらなくてOK）

正直に望むことを120%ここに書いたわ笑

これを全部満たそうとしたらものすごい負担になると思うから、そんなに気負い過ぎず本当に軽くやってくれたらいいよ

頑張り過ぎないでね！！！

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こんな長文送る奴と俺は関わりたくないよ😅😅😅😅

Aからは一言、「善処します笑」

と返信が😁

数学のテスト作りとかもそうたけど、僕がどんな提案をしても嫌がらず僕の意図を汲み取ってしっかりやってくれるAに感謝感謝🙏🙏🙏

以上を踏まえて、将来は世界史教員になりたいというAが明日どのような授業をしてくれるのか、とても楽しみですね。

僕も日本史の準備したけど、人に教えようと思ったらいつも以上にしっかり読むから、室町から幕末まで全部頭に入ったわ😁😁

定期的に教え合うのはこれからもやっていきたいね。

では、頑張ってきます！！

それでは、また明日。